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2008年6月

シートベルト

6月1日より後席シートベルトも義務化になりました。

シートベルトの効果

非常の場合(事故などの場合)について

自動車が衝突する時、また、衝突を回避しようとブレーキを掛けたりハンドルを切ったりする時、体には急激な減速・加速による、大きな慣性力が加わる。その際、体を座席に固定していないと、体が自動車の内部(ハンドルやフロントガラスなど)に衝突してしまう。また、体が車外に放出してしまう場合もある。それを防ぐために、シートベルトで体やチャイルドシートを座席に固定する。

現在の自動車の主流である3点式シートベルトでは、ゆっくりと引けばベルトを引き出せるが、一定以上の勢いで引っ張るとロックして引き出せない。車両が事故を起こした時、乗員は慣性の法則で進行方向へ吹き飛ばされようとするが、それをロックした状態のベルトが支えてくれる訳である。

また、近年は車両に一定以上の衝撃が合った場合事故と判断し、瞬時にベルトを引き上げる事で、更に上半身をシートに強く拘束し怪我を最低限に押さえ込むようになっている物もある(ELR:Emergency Locking Retractor 非常時固定及び巻き取り式)。

なお、シートベルトは、2点式ベルトは骨盤に、3点式なら肩ベルトは鎖骨に掛けるようにする。 これは、骨盤と鎖骨が比較的強固であり、最悪、骨折したとしても、それらの部位なら致命傷にはなりにくいからである。

シートベルトの機能は、これら骨盤や鎖骨を支点としてベルトの張力の範囲で衝撃の大部分を吸収するのであり、人体と接するベルトの面での衝撃の分散吸収は、あくまで補助的なものである(たとえば腹部にベルトを掛けていると、内臓などは比較的簡単に破裂してしまう)。

自動車についている他の安全装置にはエアバッグがある。しかし、エアバッグはあくまでも『シートベルトを補助する装置』であり、シートベルトと一緒に使わないと効果が無い上にとても危険(死亡例が存在する)である。

非常の場合以外について

事故等に遭わなくても、自動車に乗車している時には乗員に色々な衝撃が加わる事がある。例えば、カーブを曲がる時、ブレーキをかけた時、加速をした時などに、慣性による力で、身体が前後左右に揺れることがある。その時に、体が固定されずに揺さぶられてしまうと、乗り物酔いを起こす原因となる。また運転手の場合は尚の事、安全に安定した運転ができなくなってしまう可能性が考えられる。それを防ぐ意味でも、シートベルトで体を座席に固定する必要がある。

参考:wikipedia

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